経歴


・1994年       神奈川県秦野市にて「工房201番」を設立

・1995年       多摩美術大学にてワークショップ

・1996年       多摩美術大学にてワークショップ

・1996年~      東京都調布市文化会館「たづくり」にて木工教室の 講師として活動。現在に至る

・1998年       川崎市高津区溝口  「糀ギャラリー」にて「 第1回個展」   

                →調布市たづくりにてワークショップ開始

・1999年       調布市たづくりにてワークショップ

・2001年       川崎市「糀ギャラリー」にて「第2回個展」

・2003年       東京、代官山「クシュクシュ」にて「木工家3人展」     

                        →神奈川県中郡二宮町に 工房を移転。

・2004年       代官山「クシュクシュ」にて「木工家4人の机展」

・2005年       箱根「彫刻の森美術館」にて作品展示「かながわ職人の森」主催

・2006年       新宿リビングセンターOZONにて作品展示「かながわ職人の森」主催

・2007年〜      京都にて,伝統工芸の修理,修復を学ぶ。

・2008年       近代茶人 松永耳庵 法要茶会(松永記念館にて) 

                      →茶道具「にない茶屋」を使用して頂く。

・2009年       京都,大本山にて使用の大型和ろうそくの木型を製作      

                    → 茅ヶ崎市美術館にて86種類の木材を用いてワークショップ

・2010年       箱根の老舗旅館「萬翠楼 福住」様より 

                →120年以上前のコーヒーテーブルの修理と漆塗りの依頼 

・2011年       小田原市南足柄,浄土宗「陽雲寺」にて本堂内紅梁部に

                →蓮の花,天女,十三仏を彫る,

                →来迎柱の彩色部分の修理,修復

・2011年       京都,浄土宗 西蔵寺に納めた古い須弥壇,厨子の朱塗り及び

                     →金箔貼りを行う

・2011年       母校,秋田商業高校OB会「東京雄水会」発足40周年に合わせて,

           →欅大横長椅子を制作

・2012年     小田原聖公会教会より十字架の制作の依頼

・2012年9月    砂張風鈴とのコラボにより

              →日本橋三越主催の「逸品会」に出品

・2012年12月  箱根湯本,京都大徳寺派の名刹「早雲寺」本堂内桟唐戸の組子の修理,修復

・2014年5月    渋谷、料亭「三長」にてグループ展に参加

              →(フェルト・染色・陶芸)作家とともに

・2014年12月  京都大本山1200年前の天平古材を用いて風呂先屏風及び数珠制作

・2015年6月    人感センサーにより風鈴が鳴る「自重風鈴掛台」制作

・2017年6月    日本橋「小津和紙ギャラリー」にて,個人の木工展を開催

・2018年2月    早雲寺所有 江戸中期俳人稲津祇空書箱を模作

・2018年3月    第1回二宮アートフェスティバルに参加

・2018年9月    日本橋「小津和紙ギャラリー」にて,個人の木工展を開催

2019年3月    第2回二宮アートフェスティバルに参加

2019年5月   小田原市清閑亭(国登録有形文化財)にて「いまのま展」に参加

2019年9月   日本橋「小津和紙ギャラリー」にて,個人の木工展を開催