湊 恭 太 Minato Kyota
生年月日: 1967年5月10日
出身地: 秋田県男鹿市 男鹿温泉(なまはげ,ハタハタのふるさと)
・ 男鹿市立 鹿山小学校ラグビー部 (東北大会優勝)
・北浦中学校サッカー部
・秋田市立秋田商業高校 サッカー部 (全国高校サッカー大会 第三位)
・多摩芸術学園(現・多摩美術大学)デザイン科卒
→日本グラフィック展 しのばずオブジェフェスティバル、に入賞
・株式会社 西田美研に四年間勤務 (モニュメント、壁画、オブジェ等の制作)
→環境造形作家 西田明未氏のもとでデザイン 施工を担当
(金属、ガラス、陶、石、等の様々な素材を使う中で特に「木」に興味を持つ)
・都立品川高等技術専門校 木工科
→(木工技術、知識を学ぶ)
・1994年 神奈川県秦野市にて「工房201番」を設立
・1995年 多摩美術大学にてワークショップ
・1996年 多摩美術大学にてワークショップ
・1996年~ 東京都調布市文化会館「たづくり」にて木工教室の 講師として活動。現在に至る
・1998年 川崎市高津区溝口 「糀ギャラリー」にて「 第1回個展」
→調布市たづくりにてワークショップ開始
・1999年 調布市たづくりにてワークショップ
・2001年 川崎市「糀ギャラリー」にて「第2回個展」
・2003年 東京、代官山「クシュクシュ」にて「木工家3人展」
→神奈川県中郡二宮町に 工房を移転。
・2004年 代官山「クシュクシュ」にて「木工家4人の机展」
・2005年 箱根「彫刻の森美術館」にて作品展示「かながわ職人の森」主催
・2006年 新宿リビングセンターOZONにて作品展示「かながわ職人の森」主催
・2007年〜 京都にて,伝統工芸の修理,修復を学ぶ。
・2008年 近代茶人 松永耳庵 法要茶会(松永記念館にて)
→茶道具「にない茶屋」を使用して頂く。
・2009年 京都,大本山にて使用の大型和ろうそくの木型を製作
→ 茅ヶ崎市美術館にて86種類の木材を用いてワークショップ
・2010年 箱根の老舗旅館「萬翠楼 福住」様より
→120年以上前のコーヒーテーブルの修理と漆塗りの依頼
・2011年 小田原市南足柄,浄土宗「陽雲寺」にて本堂内紅梁部に
→蓮の花,天女,十三仏を彫る,
→来迎柱の彩色部分の修理,修復
・2011年 京都,浄土宗 西蔵寺に納めた古い須弥壇,厨子の朱塗り及び
→金箔貼りを行う
・2011年 母校,秋田商業高校OB会「東京雄水会」発足40周年に合わせて,
→欅大横長椅子を制作
・2012年 小田原聖公会教会より十字架の制作の依頼
・2012年9月 砂張風鈴とのコラボにより
→日本橋三越主催の「逸品会」に出品
・2012年12月 箱根湯本,京都大徳寺派の名刹「早雲寺」本堂内桟唐戸の組子の修理,修復
・2014年5月 渋谷、料亭「三長」にてグループ展に参加
→(フェルト・染色・陶芸)作家とともに
・2014年12月 京都大本山1200年前の天平古材を用いて風呂先屏風及び数珠制作
・2015年6月 人感センサーにより風鈴が鳴る「自重風鈴掛台」制作
・2017年6月 日本橋「小津和紙ギャラリー」にて,個人の木工展を開催
・2018年2月 早雲寺所有 江戸中期俳人稲津祇空書箱を模作
・2018年3月 二宮アートフェスティバル参加
・2018年9月 日本橋「小津和紙ギャラリー」にて,個人の木工展を開催
⚫︎メディアによる掲載等
・「手作り木工辞典、37号・38号」
・ 東急ケーブルテレビにて作品の紹介
・「ウッディライフ、81号・97号」
・「BRUTUS」特別編集版。
・「ウッディライフ選書」
・ インターネット新聞「週間芸術新聞」
・ 2008年 テレビ番組「あっぱれ神奈川大行進」の取材にて
タレント・俳優のデビット伊東さん来訪
・ 2012年 インターネット新聞「週間芸術新聞」
神奈川県中井町の私設博物館「江戸民具街道」にて行われた
日本照明学会で(灯りにまつわる木について)語る模様の取材
・「チルチンびと」掲載
・「秋田魁新聞」にて紹介していただく
・NHK「美の壷(日本の教会)」番組内にて小田原聖十字教会内が紹介。(教会内吊り下げ十字架制作)
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